ダイヤモンド買取
ダイヤモンドの売買をお考えの方は
八王子のマルホウにお任せください。
ダイヤモンドはおそらく一番知名度のある宝石で日本だけではなく、世界中で愛されている宝石の1つです。
天然の物質のなかで最も硬いと言われているダイヤモンドは、「征服されざるもの、何よりも強い」を意味するギリシャ語のadamazeinまたはadamas(アダマス)のaが取れて、diamond(ダイヤモンド)になったと言われています。和名では金剛石(こんごうせき)と呼ばれています。
またダイヤモンドは無色のカラーだけでなく、ホワイト、ブラック、ピンク、イエロー、ブルーなど様々なカラーバリエーションがあります。
米国宝石学会のGIA(Gemological Institute Of America)にはダイヤモンドのカラーチャートがあり、グリーン、ブルー、パープル、バイオレット、ピンク、レッド、オレンジ、イエローの8色がダイヤモンドのカラーとして認められています。
八王子のマルホウでは、カラーのダイヤモンドも買取させていただいております。
他にも小粒のダイヤモンドのメレダイヤの買取もさせていただいております。
メレダイヤは宝飾品で主となる宝石の周りに散りばめ中心の石を引き立てる為によく使用される小さなダイヤです。
他店様ではダイヤモンドと貴金属の素材のみの査定だったものでも、リングやネックレスなど製品としての査定も行っておりますので八王子のマルホウをお気軽にご利用ください。
マルホウならこんな状態でも買取可能です!
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数十年前に購入した
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ダイヤが取れている
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変形してしまった
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鑑定書・保証書がない
高価買取実績
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買取価格 82,000円
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ダイヤモンドとは
ダイヤモンドは宝石の中で、唯一世界的な品質評価基準を持っている宝石になります。
おそらく宝石の中でも最も知名度が高く、最も硬い宝石として一般的に知られています。
美しい七色の光を放つ宝石のダイヤモンドは和名を金剛石といい、無色の石から様々な色の光が放たれ、カットの仕方によって表情を変えます。
硬度10と地球上でもっとも硬い鉱物で、その硬さ故にダイヤモンドは長い間研磨できませんでした。
16世紀にローズカットが生まれ主流になりましたが、その後ブリリアントカットが登場するとそちらへスタンダードが移りました。
ラウンドブリリアントカットが現在見られるようなプロポーションになったのは20世紀に入ってからのことです。その後、様々なカットが考案され、ダイヤモンドとカットは切り離せない関係になっています。
ダイヤモンドは、モース硬度10とされていますが、モース硬度9のコランダム(ルビー・サファイア)とは比較にならないほど硬いのですが、劈開性という一定の方向からの衝撃に弱い特性があるため、実は意外ともろかったりします。そして、石の価値は、耐久性、希少価値、美しさで決まると言われていますが、ダイヤモンドはすべてを満たし宝石の王様と呼ばれています。
ダイヤモンドの品質評価基準とは
20世紀の半ばまでは、ダイヤモンドを評価する基準は存在していませんでしたが、ダイヤモンドの品質を表すCarat(カラット)、Color(カラー)、Clarity(クラリティ)、Cut(カット)「4C」で構成される国際的な品質評価基準が作られました。
現在では、品質を評価する鑑定書(グレーディングレポート)が存在し、世界的に通用する品質評価基準を持つ宝石となっています。この4Cの評価基準によって価格が大きく変動いたします。
逆に、他の宝石には国際的な品質評価基準が存在しないため、ルビーやサファイアなどの宝石に「鑑定書」がつくことはなく、石の種類や天然であるかどうか、石の価値を下げるような着色やコーティングなどの改変処理などの検査結果が記載された「鑑別書」がつくことがあります。
4Cとは
Carat(カラット)、Color(カラー)、Clarity(クラリティ)、Cut(カット)の頭文字である4つのCからつくられたキーワードで、ダイヤモンドの品質を評価する用語になります。4Cによる品質評価基準は、米国宝石学会のGIA(Gemological Institute Of America)が、国際ダイヤモンドグレーディングシステム(International Diamond Geading System)として開発したもので、現在では、ダイヤモンド品質評価の国際基準として定着しています。
Carat(カラット)
カラットは「ct」と表記され、ダイヤモンドの大きさではなく、重さを表わす単位になります。重量が大きいほど、希少価値が高まります。カラットはサイズではないので同じカラットでも直径が違うこともあり、それによってCut(カット)の評価に影響してきます。
Color(カラー)
カラーはダイヤモンドの色味を表します。アルファベットのDからはじまりZまであり、基準石となる「マスターストーン」を用いて評価されます。無色透明であればあるほどDカラー評価に近づき、価値が高まります。
また、無色透明以外にもグリーン、ブルー、パープル、バイオレット、ピンク、レッド、オレンジ、イエローの8色がカラーダイヤモンドとして色鮮やかなものはDカラー評価を上回る価格で取引されるものもあります。
Clarity(クラリティ)
クラリティはダイヤモンドの透明度または明澄度のことで、ダイヤモンドに含まれる内包物(インクルージョン)の割合や表面のキズ(ブレミッシュ)などで評価されます。 天然のダイヤモンドには微細な内包物やキズが存在するため、10倍率ルーペや顕微鏡で査定し評価します。
Cut(カット)
カットはダイヤモンドを輝かせる上で最も大切な要素となります。カットが優れているほど、強く美しい輝きを放ちます。 カット評価の対象となるのは、ダイヤモンドと聞いて想像する形、58面体のラウンドブリリアントカットだけになります。基準となるラウンドブリリアントカット以外にも涙型(ペア)、ハート型などのファンシーカットと呼ばれる様々なカットがあります。